テキサスエギ製作
思案中の
テキサスエギを試しに一つ作ってみましたよぉ
モデルエギは
ヤマシタの
エギ王Q3.5号
髭が片方ハゲっぽいのと、片目がないので実験台になってもらいました。
名前は・・・
一郎です。べたってか?
初めに、
エギの
錘を
ニッパーで削って行きます
結構硬いですが、気合で削りましょう
で・・・
アップで・・・
ほぼ削りましたが、なんとなく残しました。
リグ的には普通に、
ワームと同様に
シンカーを通すだけ。
シンカー止めなどは使いません。
普通でしょ。実際は、
エギスナップ使用します。
シンカーの重さは、まだ分かりませんが、重すぎるといまいちっぽいです。
で、水に浮かしてみます・・・
ほぼ水平に浮いてますが、髭のせいか、錘の削り方が悪いのかちょいと傾きます・・・
見なかったことにして・・・
そこ大事やろぉ~って?言う意見も出るでしょうが
どもならんのじゃぁ~
はい!次進みまぁ~す。
ラインを引っ張ってエギをシンカーにくっつけます。
テンションホールの状態ですね。
ケツが凄い角度になってますねぇ。浮力に完全に負けてます。予想はしてましたが・・・
これじゃぁ、駄目でしょうねぇ?
ちなみに、
テンションフリーにするとエギは
浮きます。
角度を修正するために、
ゼロエギの要領で
カンナ部分に
糸錘を巻きました。
こんな感じです。少なめで様子を伺います。
変わりましぇ~ん
で・・・思い切ってぇ
これで変化無かったらって思いながら沈めると・・・
大体・・・45度ぐらい。
大体じゃだめぇ?
まぁいいじゃん!!
こんなんで、一郎完成。
底を、ふわふわさせる感じで使用してみます。ほっといたら釣れてそうな気もしますが・・・
ノンアクションタイプかも。
次郎は、また今度作製します。
適当すぎるぅってかぁ?
↓ ↓
にほんブログ村
二個同じもんは作れねーよ
関連記事